使用感・感想
- ボタンの配置が工夫されており、ブラケットと本体の独特な固定方法のおかげで、走行中の操作は非常にシンプル。ボタンは合計3つ付いているが、走行中に必要無いボタンはブラケットに取り付けると見えなくなってしまうのが良い。その分ギリギリまでディスプレイを大きくすることが出来ている。このことは計測の開始と終了がオートのみだからこそ可能なわけで、マニュアルで操作したい人は注意。また、ステムに取り付けられることも良い点の一つ。80mmのステムでも取り付けることが出来た。
- センサーケーブルの取り回しは、いろいろなサイトを参考にし、取り付けも30分位で終了。 ワイヤー式だからかもしれないが、CC-MC100W より反応が早い。
表示切替も本体をクリックするだけなので、簡単で良い。
リセットもやりやすい。
- CC-RD400とCC-RD200のどちらにしようか迷ってCC-RD200を購入しました。
有線ですが一度設定してしまえば線は気にならないのと値段で決めました。
取り付けは簡単で取扱説明を見れば誰でも装着できると思いますが、スピードセンサーは問題無く設定できたのですが、ケイデンスのセンサーは説明があまりにもアバウトな言い回しで、平均してフレームとクランクの間が3cm~5cmあるのでフレーム側にセンサーそしてクランク側にマグネットを付ける際、センサーとマグネットの隙間を3mm以内に設定するにはかなりセンサーかマグネットに下駄をはかせないと無理な構造になります。
- 初めてのワイヤレスですが、混信もなく、正常に作動しています。
後輪に計測機、ステムに本体をつけています。
測ると85cmでしたが、電波もちゃんと届いているようです。
やっぱり、ケイデンスがでるのがいいです。
一定速度で漕ぐように意識して走るようになり、同じ距離を走っても疲れ方が違う気がします。
有線から無線に替える方の参考になれば幸いです。
- 自転車につける時にサイコンを付ける台座(?)が簡単にステム・ハンドルにつけることもよかったです。どちらでも選べるので、私はステムに取り付けました。
大きさとしても、ステムの太さより小さいのでほんとにコンパクトです。
これならハンドルの手前を持っても全く邪魔になりません。
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